手足の指先、血流悪くなっていませんか??? (前半)

血流が滞っていると、

末端まで血液が届かず、冷えちゃいます。。。

 

血液には、

動脈血と静脈血があるのはご存知ですよねえー(^o^;)

 

♪簡単にざっくりおさらいしてみましょう～♪

 

動脈血とは、

心臓からたくさんの酸素や栄養素を

全身に届ける血液の事をいいます。

 

静脈血とは、

体の老廃物などを回収して、

心臓へと戻っていく血液の事をいいます。

 

 

どうしても、酸素や栄養素を

体のすみずみまで届けたい!!＼(^-^)／と思って、

動脈血の方に意識がいきがちになりますよねえ。。。

 

どんどん届けて末端までめぐって欲しいですもん。。。(^o^;)

 

ですが、

 

新鮮な血液をめぐらせるには

静脈血がしっかり心臓まで戻っていかないと

血流が滞ってしまい、

新鮮な血液が体中に届けられなくなってしまいます。。。(^o^;)

末端まで届かなくなり、

指先などが冷えちゃいます。。。(^^;)))

 

そこで、静脈血お話。。。

 

もともと頭の部分に一旦静脈血を

溜められる場所があるのですが、

そこに溜まり過ぎてしまうのです。。。

 

そこは神経も集まっているところなので、

静脈血が溜まり過ぎると、

神経を圧迫してしまったりします。。。(-""-;)

 

また、おへその内側にある小腸から、

脾臓、肝臓を通って心臓へと戻る血液も、

疲れが溜まったり、ストレスが多かったりすると、

うっ血してしまい、

心臓に戻りにくくなってしまいます。。。

 

内臓に血液が溜まった状態になると、

重くなり、内臓の位置が下がってしまうことで、

ここでも神経を圧迫してしまうことが起こります(-""-;) (-""-;)

 

神経が圧迫されることで、

脳からの指令が妨げられてしまい、

思うように腕が上がりにくくなったり、

腰痛や、しびれなどを引きおこすことがあります。。。

 

 

ちょっと長くなっちゃったので、

今日はここまで( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

 

 

以上、血流が悪くなるとおこる事を

並べてみました。。。

 

 

続きは次回♡